【令和5年版】freeeでamazonセラーセントラルの経理処理が3分で終わる!セドラー自社ブラオーナー必見

アマゾンでものを売るセドラーの方や、自社ブランドを展開している方で一度は会計処理をどうしたらいいのか悩んだことはないでしょうか?

経理について悩んでいてなんとかしなきゃとは思っているが、結局「税理士に頼むと高いし」「会計ソフトはどれがいいのかもわからないし」、調べるのもおっくうになってしまいますよね。

会計ソフトを使って手入力するも、引当金などがややこしかったり、薄利多売の戦略でやられている方は入力するだけでも膨大な量で時間がもったいないとも感じてしまうはずです。

そんな方は会計ソフトfreeeの決済レポート機能を使用すると、経理の時間を圧倒的にへらすことができます。

Amazon セラーセントラルの会計処理をどうしたらいいの〜!?という方は必見です!

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会計FreeeとAmazon 連携
STEP
アマゾンセラーセントラルから決済レポートをダウンロード

処理したい決済レポートをセラーセントラルからダウンロードします。

STEP
会計ソフトfreeeのファイルアップロード画面を開きドラッグ&ドロップ

あとはfreeeが自動で処理をしてくれます。

何百件とあっても1分ほどで処理が終了します!

STEP
処理が終了したら確認があり実行すると終わります(総時間1分ほど)

確定申告前にこれがあって本当に救われました!

\ 月額 /

3ステップですぐにできてしまいます!

その他にも料金や、freeeでデータをアップロードできるようにするための設定方法等もご紹介します。

目次

会計ソフトfreeeの利用料金は?

初めてまもない方で売り上げが1000万円を満たない場合は、スタータープランで十分だと思います。

freeeの決済レポートのアップロード機能はスタータープランから利用可能です。

売り上げが1000万円を超えて、消費税計算等が必要な場合、スタンダードプランの検討が必要です。

そのほかにもプランによって使用できる機能が違ってきますので、詳しく知りたい方はこちらのfreee公式サイトを参考にしてください。

年払いにすると月額980円で、月払いであれば1180円と少し割高になります。

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【会計ソフトと一緒に】まだ開業届を出していない方は!

結論:開業届を税務署に提出することをお勧めします。

開業届を出すことによって、屋号付き口座の開設、小規模企業共済への加入、補助金や助成金の申請などができるようになります。

また、確定申告では経費の最大65万円の控除を受けられる青色申告ができ、さまざまな特典が受けられます。まだ開業届を出されていない方は 完全無料で利用できる 開業freeeで書類を作成し、税務署での手続きをおすすめします!

STEP
開業freeeというサービスを利用して書類を作成

フォームに入力していくだけで開業届書が簡単に作成できます。

STEP
作成したデータを印刷し、税務署に提出したら開業が完了

平日しかやっていないため会社員等は厳しいかもしれませんが、休み等を利用し開業することをお勧めします

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会計freee登録後|決済データをアップロードできるようにするための設定方法

会計freee登録後にすぐにファイルをアップロードできるのではなく、事前に設定が必要になります。

決済データをアップロードできるようにするための設定方法がfreeeのヘルプページで解説されていたのですが、少しわかりづらかったので、少し補足を入れながらよりスムーズに登録できるように解説していきます。

\ ヘルプページ /

Amazon出品(出店)サービス(Amazon セラーセントラル) – ファイルアップロードによる売上データの取り込み方法

※こちらのヘルプページを参照しなくても一通りファイルのアップロードができるようになるまでを解説しています▼

STEP
freeeに登録する

アップロード機能を利用する場合はfreeeの登録が必要になります。

まだ登録していない方はこちらからfreeeの登録を完了してください!

STEP
アマゾンセラーセントラル口座を作成する

実際にアマゾンから入金される銀行口座」と「アマゾンセラーセントラル口座」の2つを登録して、経理の処理を行います。

アマゾンセラーセントラル口座は売掛金として考えます。

一緒にすると複雑になるためため、実際に入金される銀行口座とは分けて会計処理を行います。
(複雑な経理処理はfreeeが自動でやってくれます。)

実際に入金される銀行口座の方は、会計freeeに登録した際に初期案内に従えば簡単に登録できますのでこのページでは割愛させていただきます。

STEP
口座→口座の一覧・登録→決済サービス・電子マネーに移動

「決済サービス・電子マネーを登録する」をクリックします

STEP
アマゾン出品サービスを選択します

検索窓に「amazon」と検索すると出てきます!

STEP
口座を登録するをクリック

会計freeeの「ホーム」に戻ると、決済サービス・電子マネーの項目にamazon(セラーセントラル)という項目が追加されているのが確認できます!

freeeとamazon 連携できない(同期できない)場合はどうしたらいいの?

そもそも、freeeとアマゾンセラーセントラルは同期するものではありません。

amazonの購入履歴をfreeeと同期して連携する機能はありますが、アマゾンセラーの機能としては、

口座を登録して、そこにアマゾンセラーセントラルからダウンロードしたデータを手動でアップロードする形になります。

アマゾンセラーセントラルからのデータダウンロード方法

\ まずはいつも開いている管理画面にログイン /

「レポート」→「ペイメント」 を開きます。

支払いタブを開き、決済レポートV2をダウンロード をクリックし、データのダウンロードを行います。

セラーセントラルからダウンロードしたデータのアップロード方法

STEP
会計freeeのホーム→雲のマークをクリックし、データのアップロードを行います
STEP
アマゾンセラーセントラルから決済レポートをダウンロード

処理したい決済レポートをセラーセントラルからダウンロードします。

STEP
会計ソフトfreeeのファイルアップロード画面を開きドラッグ&ドロップ

あとはfreeeが自動で処理をしてくれます。

何百件とあっても1分ほどで処理が終了します!

STEP
処理が終了したら確認があり実行すると終わります(総時間1分ほど)

確定申告前にこれがあって本当に救われました!

本当におすすめな方法ですので、個人事業主の方でアマゾン物販をやられている方はぜひ参考にしてください!

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