今年の「マップ・オブ・ザ・ソウル・ワールド・ツアー」全日程を延期した韓国の人気アイドルグループBTSですが、
(防弾少年団)は6月14日に無観客ライブを行いました。
チケット代がファンクラブ加入者¥2,629と一般の方でも、購入しやすい値段。
未加入者は4000円ほどです。
そのチケットを75万6000人がチケットを購入したので、ファンクラブ加入者のチケット代だけで計算すると、
ざっと一晩で20億。。
さらにチケット代だけではなく、ペンライトも、販売も行っていたので、すごい利益。
目次
75万6000人が自宅で熱狂
コンサートは韓国、米国、英国、日本、中国など計107カ国・地域で視聴され、コンソートも、オンラインでも盛り上がれるような様々な工夫をしたそうです!
今回はVRでは試聴できませんでしたが、動画での視聴は問題なくできたそうです。
有料のライブでは、歴代一位の売り上げと観客数を記録し、多くのメディアも取り上げています。
成功した理由は?
なんと言っても売り切れがない!
それが1番のオンラインの利点ではないでしょうか?
いままでのBTSのライブは、ライブ会場の実施となるためチケット数が限られ、一瞬でライブのチケットが売り切れる状態でしたがオンラインコンサートでは、ほぼ無制限と言ったことが今回の鍵となるでしょう!
今回のライブ新曲初披露
したBTSにとって、ニューアルバム『MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~』の収録曲である
「Jamais Vu」「Respect」「Friends」などはライブ初披露となりました。
MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~(初回限定盤B)(DVD付)
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