24時間テレビ42 人と人~ともに新たな時代へ~
2019年8月24日~25日に放送された【24時間テレビ42 人と人~ともに新たな時代へ~】
平均視聴率は16.5%で同番組歴代13位と上々の出来だったかとも思える。
今回のチャリティーマラソンは【24時間駅伝】と題して
ハリセンボン・近藤春菜
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ガンバレルーヤ・よしこ
☟
水卜麻美アナ
☟
いとうあさこ
の順番でタスキを繋ぐ駅伝方式だった。
日本テレビのアナウンサーで総合司会がランナーを務めるのは今回が同番組史上初の試み!
近藤春菜・よしこ・いとうあさこの3人は当初より決定していたが、水卜麻美アナは同番組が開始した後にサプライズ発表となった。
そんな【総合司会兼・チャリティーマラソンランナー】を務めた水卜麻美アナウンサーと24時間テレビには日本テレビの裏の思惑があったのだ。
http://kinsanblog.com/marathon-junnban
水卜麻美アナの退社後フリー転身プラン
週刊誌などで次の退社アナ候補として確実に名前を挙げられるのはもちろん日本テレビ・水卜麻美アナ!
テレビ業界では女子アナ30歳定年説がまことしやかに囁かれているらしく(本当か…?)
言うことなく不動のNO、1女子アナウンサー水卜麻美さん!去就が騒がれてるのは・・・まぁ当然ですよね(^▽^;)
好きなアナウンサー女子部門5年連続1位となって、既に殿堂入りしている水卜麻美アナも1987年4月10日生まれの32歳!
さすがにフリー転身の機も熟している状態。
日テレの関係者は『水卜の元にもフリー転身のオファーは届いている、本人が懇意にしている宮根誠司・羽鳥慎一などに相談し、自身の退社アフターについて、試算している様です。』・・・と語っている。
しかしそんな中で日テレから今回の【24時間テレビ42 人と人~ともに新たな時代へ~】の総合司会とチャリティーマラソンランナーのオファー。
日テレのフリー転身阻止の思惑が見え隠れする。
水卜麻美アナの退社阻止の為、日テレは24時間テレビ42を活用した?
メインパーソナリティーは5年連続の嵐、そんな中、総合司会は番組同局アナの水卜麻美アナと【フリー】の羽鳥慎一アナだ。
そして目玉のチャリティ駅伝の4人目のランナーはこの24時間テレビが始まるまで秘密にされていた。そして番組が開始して2時間30分が経過した時点で発表!
『私です!黙っててごめんなさい!』
・・・と、大サプライズ!週刊誌の予想まで出し抜く形でサプライズは大成功だった。
しかしこれは何となく駅伝メンバーの残り3人は脇役で水卜麻美アナの引き立て役感が否めない。
そう、これは日テレの思惑で当日発表は【世間】にだけでなく【水卜アナ】に対する【秘中の策】でもあったのだ。
水卜アナがマラソンの真っ最中には盟友【ヒルナンデス!】より南原清隆さんから水卜アナに激励の電話。
さらに24時間テレビ終了後には恒例の【行列のできる法律相談所】に出演しピックアップ。
イチ局アナでは異例中の異例の事例である。
さらにチャリティ駅伝のオファーは走者の4人の中で実は1番目にあったそうで、6月上旬には既に練習を開始していたそうだ。
日テレは24時間テレビのメインイベントのマラソンは【水卜アナありき】でスタートしていたと言う事。
【水卜麻美が日テレ上層部にいかに大事にされているか、いかに手放したくないかの本人へのアピール】
という事が激しく伝わってきます。
ようするに日テレは【タレントの近藤春菜・よしこ・いとうあさこ】よりも水卜麻美に価値があると判断している訳です。
好感度の高い水卜アナの代わりになる人材など日テレには存在している訳でも無く退社、フリー転身されては特大打撃って事です。
http://kinsanblog.com/24tv-yarase
水卜麻美アナ退社後フリー転身に対する不安
しかし水卜麻美本人もそんなに簡単に退社してフリーに転身できるものでは無い。
それは好きなアナウンサー女子部門で常にライバル関係にあった加藤綾子の存在です。そんな加藤綾子さんは3年前にフジテレビを退社してフリーに転身して、連ドラ・女優挑戦・NHK語学番組出演など経験しているが、結局の所今春古巣のフジテレビ【LiveNewsit!】に戻ってきちゃっている(;・∀・)
散々鳴り物入りでフリー活躍が期待されていたのに出戻り状態でしかも同番組は数字が悪い様で(4%台で最下位)・・・
そんな結果を目の当たりにしている水卜麻美アナはアクセルが踏めない状態にあるのも事実の様です。
日テレ・升太一アナの一言
そんな水卜麻美アナに対して升太一さんから提言があったそう。
升太一アナも好きなアナウンサー男性部門で同じく5年連続1位の殿堂入り。そんな升アナから水卜アナに
『任期は局アナであってこそのもの』
とある意味苦言を呈された。
フリーアナ過当競争の現在、ゆくゆくジリ貧になって行く可能性は当然高い。だからと言って局アナに戻ることなど出来るはずも無く消えていく可能性もあると升アナは水卜アナに言いたいのである。
フリーで一獲千金を狙うよりも局アナとして安定収入で長く稼いだ方が生涯収支試算としては安心できることは間違いないですからね(;´∀`)
元より安定志向の水卜アナ、これだけ大事にされている日テレからの退社は・・・無いのかもしれませんね(/・ω・)/
まとめ
色々な考えがあるものですが、ある意味アナウンサーも芸人とかアーティストみたいに結構博打要素があるのかもしれませんね。
最近ではNHKのおかあさんといっしょのお兄さん・お姉さんの卒業後が話題になってたりしますが。安定からの卒業後(フリー転身)どんなに頑張っても評価は世間や局側が決める事、安定の場所が開かれているのならば下手な博打を打つ必要も無く安定の道を進んで行くのも決して間違いでは無いですよね(´-∀-`;)
http://kinsanblog.com/okaasantoissyo
今後、水卜麻美アナがどのような判断をするのか。注目して行きましょう。
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