
いくら文章や画像を使って説明しても、あまりイメージがつかないと思いますので、まずは触ってみることをおすすめします。
1週間という期限つきではありますが、無料で試せますので、ぜひ手を動かして試してみてください!
管理画面は全て英語ですのでクロームの翻訳を使って頑張ってください。
新規アカウント登録
https://go.getshifter.io/register

アカウントを作成すると、シフターワードプレスについて説明が英語で紹介されると思います。
新しく作ってねとと出ると思いますので、staticになっているか確認してCriate Newsite Siteをクリックしてください。

フリープランの選択

フリープランを選択し、サイト名を入力します。
フリーアカウントの場合、新しく作成したサイトは7日間のみ有効で、その後自動で削除されてしまう様です。
サイト名の入力

Confirmを押して確定

Createを押します。
2つの目のサイトになりますので、少し異なる部分があると思いますが、ご了承願います。

起動が完了したら以下の画面になると思いますので、Dashboardを選択します。
今開いているのが、シフターワードプレスの管理画面になります。
Dashboardへ移動

URLとありますが、こちらが今回無料で発行されたドメインとなります。
月額16ドルのプランで運用する場合、そのURLが独自のドメインに変更できます。
最初は慣れないと思いますが、ダッシュボードに移動する場合一時的なURLになります。
通常、ワードプレスにログインする際は、ドメイン後に/wp-login.phpを付けたらログイン画面になりますが、
シフターワードプレスでは管理画面を起動するたびに、URLが変更されますので、管理画面で操作する際は、
- シフターの管理画面にログイン
- 管理画面を起動
- 「Dashboard」から管理画面に移動
というステップを踏まなければいけません。

セッティングを押してとりあえず、日本語にしましょう。

左上の家のアイコンにカーソルを持っていき、サイトを表示させます。

デフォルトのテーマが表示されていますが、自由に好きなテーマを入れ替えて挙動を確認することもできます!
もちろんプラグインも入れることができますし、記事の新規投稿もすることができます。
特に試す作業がない場合は、挙動を分かり安くするために、新規記事の投稿をしてみてください。
管理画面の編集が終わったら
管理画面上で記事を公開したり、テーマを変えたりしてもシフターワードプレスの方のURLには反映されません。

公開用のURLに反映させるためにはGenerate Artifactする必要があります。

Generateを押します。


GenerateしOKを押すと、管理画面が自動で閉じて、Initializingが始まると思います。
Initializingが始まらない場合は、一度Stop WordPressを押して停止したらstart WordPressし、Generate Artifactすると、うまくGenerateできます。

Initializingが完了したら、管理画面にあるURLを開いて、変更がされているか確認してみてください。

プレビューの更新には1週間ほどかかりますので、現状表示されていなくても問題ないと思います。
仮に反映されていない場合、下にスクロールし、最新(一番上)のGenerateがPublishedされているか確認し、されていなかったら、Publishしてみてください。
管理画面を更新したたびにバックアップが作成されるので、実際に運用するとなったら、バックアッププラグインは入りませんね。

管理画面の起動

再度、管理画面を編集する場合はStart WordPressで起動させて、ダッシュボードに移動して編集する流れです。
まとめ
いかがだったでしょうか!
一般的なワードプレスの運用と異なりますので、慣れが必要だと思います。
よかったら、独自ドメインでの運用も考えてみてください。
シフターワードプレスで独自ドメインでの登録は、DNSのホストゾーンのCNAMEを使用した登録となりますのが、
名前.comで取得したドメインは転送元URLにhttpsは設定できません。
実際に、シフターワードプレスでは証明書をあてるためにcloudfrontを使用していますので、AWSのRoute53でホストゾーンを作成し、間にかます必要があります。
ん!?と思う方も、わかりやすく解説しているので、よかったら、こちらの記事を参考にしてください。


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