韓国ソウルにて大規模集会
韓国ソウル中心部にて9月21日、保守派による約20団体による大規模集会が行われた。
光化門(クァンファムン)広場一帯やソウル支庁付近、ソウル駅前などにそれぞれが集まった。
このように集会は個別に行われた為、正確な参加者の数は分かってはいないが、少なくとも数万人は集まっていたと言う。
http://kinsanblog.com/moon-jae-in-shiji
大規模集会の理由
この集会が行われた理由はもちろん
【チョ・グク法相辞任要求】
【文在寅大統領謝罪要求】
光化門広場の集会には、先日、代表が丸刈り抗議を行った最大野党の自由韓国党の関係者や著名な大学教授も参加。
『文政権に審判を!』
『自由大韓民国は死んだ!』
『文在寅謝罪、チョ・グク逮捕』
とプラカードを掲げ抗議した。
文在寅大統領支持率は下がる一方
この大規模集会を物語るように9月20日に、韓国の世論調査会社【ギャラップ】が発表した文在寅大統領の支持率は就任後、最低を更新。
前回の調査からさらに3ポイント落とし40%と右肩下がりが止まらない。
不支持も53%と支持率との差が13%と広がっている。
まだまだ今後、検察がチョ法相本人の聴取を行うと言う事も決まっておりまだまだ支持率が下がる事は分かっている様なものだ。
崖っぷちの曹国(チョ・グク)法相
様々なぎわくで溢れかえる曹国(チョ・グク)法相だが、新たに重大疑惑が発覚。
義理の兄弟が国連安保理決議違反である
【北朝鮮の石炭運搬(密輸)】
に関与していたというのだ!!
もはやこの疑惑は、国連の調査で発覚しただけに、これまでとは次元が全く違う。
政権を激震させかねないスキャンダル炸裂も
【文政権の力が弱まっている事が分かる】
まとめ
今後も、文在寅大統領は曹国法相を解任する事は無く、支持率が下がり続けようともこのまままの体制を貫くだろう。
現在の日韓関係の悪化も文氏の強固な反日感情による事から来るものだが、文氏が大統領を続ける限り日韓関係改善は良くならないだろう、ここまで反文政権派が増え続ける現在だが、今後文政権にどのような審判が下されるか注目される所だ。
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