じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~
2019年8月15日(毎週木曜深夜0時12分)放送の【じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~にて
『裏社会のヤバイ実態を大暴露スペシャル』
では。山口組系暴力団の組長だった【竹垣悟氏】が貧困暴力団の生活を公表。
今、世間から厳しい目が注がれている芸能界と反社会勢力との癒着問題。
人気大物芸人・島田紳助などが週刊誌の報道によって引退騒動にまで至ったりなど昨今大きな騒動が続いている。
そんな竹垣氏の会話の中で、ネプチューン名倉潤の幼少期の壮絶過ぎるエピソードが暴露された。
今回はそこにスポットを当て紹介して行こうと思う。



名倉潤の地元・兵庫県姫路市
14年前まで兵庫・姫路にある山口組系暴力団の会長だった竹垣氏が語る『急増する貧困暴力団員』と言う話題で・・・自身の出身である姫路の事について名倉潤が語った。
『姫路ですか?僕も姫路です!姫路ね・・・本当ね・・・こんな人(竹垣悟氏みたいな人物)ばっかりやねん。俺ホンマ学生時代の時、町を歩いてたらこんな人が「ウワーーー!!」って歩いてんのよ!デッカイ組があったりね!』
・・・と、自身の兵庫県姫路市には反社会勢力を含むアウトローな人物が多かったことを語った。
名倉潤の学生時代の姫路は映画の世界の様な壮絶な抗争が起きてた
名倉潤の高校生時代は現代では考えられない様な映画の様な恐ろしい時代だったそうだ。
じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~のMC河本準一が竹垣氏に
『良く御無事でおられましたね?あんな激動のヤクザの世界で』
と問いかけると、自身の高校生時代を名倉潤が語った。(ちなみに名倉潤の出身高校は姫路市の私立市川高等学校)
『だってその時代って1番大変やった時期じゃなかったですか?高校の時に「町に出たらアカン!」ってなって、みんなが抗争になってるから、町出れへん訳よ!拳銃持ってる人達とこんな人ら(竹垣氏みたいな人)が町歩いてるから。いや・・・バーーーン!!!とか聞こえるねんで?!・・・カチコミがあるからババババーーン!!とか聞こえるのよ・・・』
そんな事が現実起こるなんてありえるの?!・・・と思えるくらいの任侠映画さながらのエピソードを語った。
名倉潤の通っていた学校には反社の息子だらけ
続けて名倉の通っていた学校には親がヤクザの子供たちがたくさんいたと言う・・・
『俺らの当時はすごい盛ん(不良学生が多い)やったから、学校にこういう方達(竹垣氏)の息子がいっぱいいるわけよ。姫路のトイレでヤクザの息子に会って、トイレで(その息子と)横になった時、ずーーー・・・っと見てんねん。俺の事。小便してるのに。目が合ったら殺す思ってるちゃうん?だから俺、必死にした向いて・・・』
これを聞き河本準一も『目合わせてきますもんね・・・』と共感(河本自身も中学時代いじめの対象となった過去がある。)
名倉はその時の状況をこう説明する。
『目を合わせてくるのよ。・・・トイレしてるやん?(ヤクザの息子が)ずっと見てるやん?』
番組の女性MCを名倉とし名倉がヤクザの息子として例える
名倉(ヤクザの息子役)は女性MC(名倉役)の司会に無理やり入り込み
『お前見たやろ?見たやろ?ってなんねん。見てないのよ。こうやって(無理矢理視界に入ってきて)覗いて目を合わせて来て、目が合ったら見たやろ?みたいな・・・』
同じく河本も『下からのぞいてきたりするから絶対もう逃げられへん。もうお前目おうてるやんけ?!って・・・下から見られたらもう無理やもん・・・』と付け加えた・・・
あまりにも壮絶過ぎる漫画の様な激動の時代の姫路のを生き抜いた名倉。この時の話を受けてSNSなどでは名倉潤の兄の事が話題となっていた。
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