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2012年ロンドンパラリンピックでアル・ジョイナーコーチと抱き合う
2012年のロンドンパラ大会。
ここからパラリンピックでは初挑戦となった【走り幅跳び】
結果は4メートル79センチで8位入賞という結果。
メダルにと届かなかった悔しさとアル・ジョイナーコーチへの感謝と申し訳なさ、涙と共に抱き合う2人。
4年後2016年リオデジャネイロパラリンピック大会では、さらに記録を伸ばし5メートル42センチ。
4位入賞。とうとうメダルまであと一歩の所まで到達します。
2018年ジャカルタアジアパラ大会では金メダルの経験を持つものの、パラリンピック大会ではまだメダル獲得は無く2020年東京パラリンピック大会ではメダル・・・金メダル獲得を目指しているようだ。
中西麻耶のカレンダーとコーチ、100mの関係性とは?
http://kinsanblog.com/nakanishi-kekkon
http://kinsanblog.com/nakanishi-naze
幼少期のソフトテニス、パラ陸上競技として始めた100mと200m、アル・ジョイナーコーチ全てが今の中西麻耶さんのフィジカルと結果に繋がっています。
走り幅跳びで既に5メートル51センチというアジア記録を持つ中西麻耶さんですが目標はあくまで6メートルだと言います。
現在が最大のピークであろう中西さんですが来年の2020年東京パラリンピックでは金メダル獲得と6メートルという記録樹立に大いに期待が高まります!
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