「NFCタグ」という言葉を聞いたことがありますか?
NFCとは「Near Field Communication」という言葉で直訳すると近距離無線通信のこと!
▼これがNFCタグシール(一枚100円くらい)

耳にしたことがない方でも、実は私たちが身の回りで使っている「Suica」や「楽天Edy」なども、このNFCという規格が採用されています。(小さなチップ!)
「NFCタグ シール」と「lit.link」を活用して何度でも共有可能な電子名刺を作成しましょう。
litlinkでプロフィール(電子名刺)

マジで神サービスです!
わかりやすい動画がありましたので引用させていただきました。
直感的に操作が可能ですので、この記事では詳しい説明を割愛いたします。
ポップなイメージもありますが、背景画像や、フォントなどでかしこまった雰囲気も作れますので自分の好みにカスタマイズしてみて下さい!
lit.linkにアクセスして、少しスクロールした場所の「無料登録」から自分のプロフィールを作成しましょう!

公式サイトで、詳しい設定方法が解説されていますので、わからない場合は↓こちらもご参考下さい。
NFCタグシールにlitlinkのURLを書き込もう!
素敵なプロフィールページはできましたでしょうか!?
litlinkで作成↓URLをNFCタグに書き込んで行きましょう!
まだNFCタグをご購入していない方はこちらからどうぞ!

リットリンクの四角と矢印のマークをタップして自分のURLを開きます。
NFCタグにURLを書き込むのにアプリが必要です。いろいろなアプリがあるのですが以下の「NFC tool」というアプリが無料で使えて、わかりやすいのでおすすめです!
iphoneの画面で説明しますがandroidも画面はほぼ同じです。
- NFCtoolをインストールして、アプリを開きます。
- 「書く」をタップ
- 「レコードを書き込み」
- 「URL/URI」をタップ
- litlinkのURLを貼り付け(https://は削除して下さい)
- 「書き込み」をタップ
- NFCタグシールをスキャン


これで書き込み完了です。

NFC対応の別の端末からも読み取ることができます。
iphoneであれば、ロック中や、アプリを開いていても読み取ることが可能です。
スマホ本体に貼り付けたり、名刺の裏に貼り付けて名刺だけでは伝わらない情報も伝えることが可能です。


一括で書き込む場合はないのでひとつずつ書き込む必要があります。あまり現実的な方法ではありませんが、「このお客さんの営業では絶対に数字取りたい!」という場面でも活躍するかもしれません。
雑談のひとつのネタとしていかがでしょうか?

相手の方がiphoneXsより新しい端末であれば、アプリなしで読み取れます!
まとめ
脱紙名刺できそうでしょうか?
まだまだ日本には紙の名刺の文化がありますが、電子化の小さな一歩となるのではないでしょうか?
少し前からある技術ですが、まじで感動するので、まだ使ってみていない人は、ぜひ一度使ってみてほしいです。
\\各リンクまとめ//
NFCタグはURLの書き込み以外にも家電操作のスイッチなどにも活用できるので、下の関連記事にもぜひご精読下さい!

まとめ|本格導入は十分ご検討下さい!
- 「電子名刺」とは勝手に自分がそう読んでいるだけです。
- かしこまった会社での名刺交換で、NFCタグで共有する場合は場違いな可能性もございます。
- 相手の方が、NFC対応のスマホをお持ちでない場合は、読み取りできません。
4年前に発売されたのiphoneXsより新しいiphoneであれば、特別なアプリは必要なく、ロック解除していれば読み込み可能です。
androidであれば比較的新しいものであれば標準でNFCに対応しておりますが
NFC対応のandroidスマホでもNFCの読み取りをオフにしている場合は読み取れません。 - NFCタグによっては、規格の差で書き込めない場合もございます。
私が販売しているこちらの»NFCタグでは共有可能です。 - 何度でも読み込めるとありますが、正確には約10万回まで、耐久年数は10年と制限がございます。
- まれにうまく読み取りができない場合がございます。(一度画面をロックしてNFCタグにかざすとうまくいくことが多いです。)
あくまでも、名刺交換時の話のネタ程度でご活用いただけたらと思います!
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