2019年7月10日に開かれた裁判
運営会社【AKS】が男性ファン2人に3000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が10日に新潟地裁で開かれた。
被告側は誰も出廷せずわずか3分で閉廷となった。結果被告側は請求を棄却、争う構えをしめした。
AKS代理人弁護士の発言への世間の疑問と疑念
AKS側代理人弁護士はこう語る『真相の究明をメンバーの方々、親族の方々が求めている、会社としても真相を究明し、再発防止に努めたい・・・』ここまでは立場上のコメント、この後のコメントに世間は疑問と疑念を感じました・・・
『会社としては被告が不起訴となったことに理由すら分かっていない…そうした事情も含め真相を究明したいきたい』
・・・この部分だ。
かつて不都合な事実を隠していた印象から、この発言に違和感を感じたファンや世間の方々は多いそうだ。
○「なぜ被害者の様な物言いなんだ??」
○「全てを加害者に押し付けて幕引きを図っているのでは??」
○「世間向けのアピールでどうせ和解するだろうと思っている」
などなどの疑問と疑念の厳しい意見が上がっている様だ。
つじつまが合わない会社側の意見
先程記述した『会社としては被告が不起訴となったことに理由すら分かっていない…そうした事情も含め真相を究明したいきたい』
・・・その通りです。
【第3者委員会で調査を行った事実】
理由が分からないって…オイオイ(・_・;)何の為の第3者委員会の調査だよ…ってなりますよね(;・∀・)??!!
矛盾だらけの会社側
まだまだ矛盾した行動がある。ここまでの事態に発展し裁判にまで至っている現状で・・・
【松村匠取締役】は既に異動(;・∀・)
もう言わなくても良いと思いますが当事者が既に居ない訳です(笑)
これは笑うしかない!!異動した時点で裁判を開く必要なし!!解決する気は間違いなく無いでしょ!!もぅ既に世間への為のパフォーマンス臭がプンプンと・・・
新潟県は百条委員会設置を撤回?!
新潟県が百条委員会設置の検討されたが陳情者により撤回されることとなった?!
現状では解決への唯一の「ひとすじの光」だった【百条委員会】の設置を検討されていたが「設置されない」事が決まった・・・再び三度、真相は闇の中へ・・・
百条委員会には【秋元康】さんの名前も記載されてあったそうだが…この件に関して『憂慮している』と言う意見は出しているものの一切コメントは出さないでいる…
AKB商法の生みの親である秋元さんは未だに沈黙を貫くようだ…
指原莉乃の卒業公演や高橋みなみの結婚の際にはあそこまで大々的にコメントを出しているのに・・・
まとめ
言うまでも無く今回の裁判は世間体の為のパフォーマンスであろうと考察できます。
山口真帆さんを出廷させるべきと言う状態になっているようですがこの状態で呼ぶのは本人に対しての配慮が無さすぎると思えますしあまりにも酷だと言えます。
それ以前に百条委員会の設置も無し。もはや深淵の闇に落ちてしまったと言えそう・・・こんな事が許される世の中なんですね(´;ω;`)恐ろしい・・・
あ!しかも裁判、傍聴希望者150人も行列を作ったのに・・・約3分で閉廷て・・・(;・∀・)
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