格安シムに乗り換える時に、今のスマホ端末がしょぼくて、せっかくだから端末変更をしようかな。
XperiaやGalaxy、iphoneも魅力的だけど、お財布的に厳しいし、むしろそんな高い端末はいらない。
ですので、最低限十分に使えるアンドロイドスマホを買おうか迷っているけど、無限に選択肢がありすぎて、どうやって選んでいいのかわからない。
そんな方は多いのではないでしょうか?
▼この記事では紹介すること
・アンドロイド端末の選び方
・それを踏まえてAmazonで購入できるシムフリースマホ
前提として、XperiaやGalaxyは値段が高くスペックも一般の方が利用しないレベルで高いですので、ここでは紹介しません。
XperiaやGalaxyしか使いたくない!という強いこだわりがある方はメルカリなどで購入することをおすすめします!
格安シムに乗り換える時のアンドロイド端末の選び方
これから紹介する8つの条件を満たせば、日常的に使用するLINEやYouTube、SNS、ゲームなどは、十分にこなすことができます!
一個ずつ明確な理由があって決めていますので、ぜひ最後まで参考にし、問題なく格安シムに乗り換えましょう!
間違っても、au、ドコモ、ソフトバンクで購入しない
あ!同じスマホがキャリアショップで手に入る!と見つけてしまうかもしれませんが、
分割で購入できて、スマホとセットで購入すると安くなると、さらにお得ですよ!などという罠に巧みに操られて、高いスマホ料金を払い続けるといった罠にまたかかってしまいます。。。
基本一括で購入
分割払いは借金と一緒=少なからず手数料を支払っている
という事実は忘れてはいけません。
基本的に、格安シムに乗り換えるのでアマゾンなどで一括で購入を強くおすすめします。
SIMフリーに対応しているか
アマゾンでも、シムロックが解除されていないスマホも販売されていますので、説明欄をしっかり確認するようにしてください。
画像の例でいいますと、ワイモバイルという携帯会社のシムしか使えないよ!というスマホになります。
このようにシムフリーのスマホであれば、しっかりと目立つ位置にシムフリーと書いてありますので、それを選ぶようにしましょう!
バージョンAndroid 7.1.1以上のモデルに対応
値段のあまり、少し古いアンドロイド端末を選んでしまうと今の新しいアプリがインストールできなかったり、WEBサイトが閲覧できなくなります。
2020年9月の段階では、最新のスマホはAndroid 11以上は対応です。
よっぽど、昔の端末を選ばない限り、アンドロイド7.1.1以前は購入できませんのでそのまで気にすることはないと思います。
少し難しい話になりますが、現在多くのWEBサイトが取り入れているSSL通信(https化)には証明書の取得が必要であり、Let’s EncryptのSSL認証局であるIdenTrustのシェアが50%以上をしめております。参考リンク
そのLet’s Encryptの証明書はAndroid 7.1.1以前のものは、2021年9月30日に閲覧できなくなる可能性がありますよ!と発表しているのです。
プロセッサー(CPU)は500番以上
CPUは、簡単に説明すると、スマホ本体の脳みそにあたります。
ですので、頭の悪い(CPUの性能が悪い)アンドロイド端末を選んでしまうと、動作が遅くかったり、頭がパンクしてしまって、電源がいきなり落ちたりしてしまいます。
800番台が最上級のスペックにあたりますが、400~700番台が一般的なスペックに取り入れられているCPUの値になります。
メモリ(RAM)最低でも4GB以上
RAMは、同時に作業をできる手の本数です。
多ければ多いほど、同時にいろんな作業をすることができ、処理速度が早くなります。
最低でも、メモリは4GBが必要に
こうや行動なや、フォートナイトなどの重いゲームをするのであれば、ゆとりをもって6GBのスペックを選ぶのもいいと思います。
iPhoneXS,XSMaxはメモリ4GBですので、メモリ4GBでも十分に使用できます!
ストレージ(ROM)最低でも64GB以上
ストレージ(ROM)とは、写真や、アプリなどを保存できる容量にあたります。
数千枚の写真や、動画をたくさんスマホにたくさん保存したい!
- ゲームなどの重いアプリを何十個も入れている方
- 数千枚の写真や、動画をたくさんスマホにたくさん保存したい!
と言った人でなければ、ストレージは、64GBで十分だと思います。
大容量のストレージが必要な場合、後からでも↓このような小さなチップを端末に差し込めば、付け足せるものもありますので、micro SDカード挿入することができるスマホを選ぶようにしましょう!
バッテリーは、2500mA以上
日常的にモバイルバッテリーを持ち歩かないためにもここは慎重に!
残念ながら、今時代のスマホは、充電なしで、1日中フルで動画やゲームをし続けることはバッテリー的に不可能です。
めちゃくちゃ大容量のスマホを選んだ方がいいに越したことはありませんが、日常的にはモバイルバッテリーを持ち歩かなくてもいいように
毎日、仕事や学校などで、使用する最低限の容量が、2000mAhくらいと言われておりますので少し多めの2500mAhを選ぶことをおすすめします。
土日などのお出かけで、スマホを多く使用するお出かけの時は、車で充電したり、モバイルバッテリーを持ち歩くようにしましょう!
【安定のアンドロイド】OPPOReno A 送料込:送料込28,780円
項目 | 条件に一致 しているか | 詳細 |
SIMフリーに対応? | ○ | SIMフリー |
生体認証 | ○ | 顔認証 |
バージョンAndroid 7.1.1以上 | ○ | Android 10対応 |
プロセッサー(CPU) | ◎ | Snapdragon™710 |
メモリ(RAM) | ◎ | 6GB |
ストレージ(ROM) | ◎ | 64GB 最大256GB Micro SD対応 |
バッテリー | ◎ | 3600 mAh |
対応シムサイズ | noanSIM (申し込み時に選択) |
シンプルにすごい!28,780円とは思えないほどの完璧なスペックです!
画面のサイズは、縦: 15.84cm 横: 7.54cm (iphone11は縦15cm)と、少し大きめのサイズなので、
ゲームなどにする場合は十分かと思いますが、画面サイズが小さいものが好きな方は、少し大きすぎるかもしれません。
レビューをみて気になったのが、アンドロイド特有の設定が必要ですので、初めてアンドロイドを使う人には、少し操作が難しいと書いてありました。
スマホを初めて使うTHE初心者の方に、そのままこれ使って!と渡すのではなく、最低限の使い方くらいは、教えてあげることをおすすめします!
ストレージが64GBと少し少ないので、写真や、動画をたくさんスマホに保存する予定がある方はmicroSDカードも一緒に購入をおすすめします!
↓動画や写真をたくさんとる方はこちらも一緒におすすめ
【コスパは最強】UMIDIGI A7 Pro15,969円
項目 | 条件に一致 しているか | 詳細 |
SIMフリーに対応? | ○ | SIMフリー |
生体認証 | ◎ | 背面指紋認証 |
バージョンAndroid 7.1.1以上 | ○ | Android 10対応 |
プロセッサー(CPU) | ◎ | Snapdragon™665 |
メモリ(RAM) | ◎ | 4 GB |
ストレージ(ROM) | ◎ | 64GB / 128GB |
バッテリー | ◎ | 4150mAh |
対応シムサイズ | noanSIM (申し込み時に選択) |
UMIDIGI S5 Pro 送料込¥29,969円
項目 | 条件に一致 しているか | 詳細 |
SIMフリーに対応? | ○ | SIMフリー |
生体認証 | ◎ | ディスプレイ指紋認証 |
バージョンAndroid 7.1.1以上 | ○ | Android 10対応 |
プロセッサー(CPU) | ◎ | Snapdragon™730 |
メモリ(RAM) | ◎ | 6GB |
ストレージ(ROM) | ◎ | 256 GB |
バッテリー | ◎ | 4680mAh |
対応シムサイズ | noanSIM (申し込み時に選択) |
こちらはバッテリー容量も4680mAhとめちゃくちゃ大容量で、仕事でスマホを使用する時間が長い方や、スマホゲームを日中外で楽しむ方には特におすすめです。
さらに、コロナ渦マスクを使用している方が多い中、こちらは、ディスプレイ指紋認証がついていますので、時代にマッチしたスマホになっていると思い、紹介させていただきました。
デメリットとして、これを開発した、UMIDIGI (ユミディジ)という会社は、まだスマホ業界に参入した歴史が浅いので、使っているユーザーが多くはないのが現状です。
しかし、アマゾンのレビューは、280件ある中で、星4.5という高評価がありますので、普段使いには問題ないと思います。
インカメを使うときには、ひょこんと出てくるのは斬新な発想ですね!
Xiaomi Redmi Note9S 送料込26,100円
項目 | 条件に一致 しているか | 詳細 |
SIMフリーに対応? | ○ | SIMフリー SIMカードが2枚 |
生体認証 | ◎ | 側面指紋認証 顔認証 |
バージョンAndroid 7.1.1以上 | ○ | Android 10対応 |
プロセッサー(CPU) | ◎ | Snapdragon™720 |
メモリ(RAM) | ◎ | 6GB |
ストレージ(ROM) | ◎ | 128GB microSDカード対応 |
バッテリー | ◎ | 5020mAh |
対応シムサイズ | noanSIM (申し込み時に選択) |
>>Xiaomi Redmi Note9Sをamazonで見てみる
デュアルSIMとは、格安シムを二枚入れることができるスマホ端末になります。
あくまでも一例ですが、電話するときだけ使用するsimカードと、データ通信を安く済ませるためのシムカードを一緒に入れて、通信費用を下げることができます。
唯一、デュアルSIMに対応した3万円以内で購入できる、アンドロイド端末だと思います。
バッテリーも5020mAhとあり、2日間くらい充電しなくてもいいレベルの最新のiphone11proのバッテー3,046mAhを余裕で超えるスマホ本体になります!
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まとめ
いかがだったでしょうか?同じようなものを紹介してしまいましたので、迷うかもしれません。
その時は、自分が一番気に入った外観を選ぶようにしましょう!
毎日使うものですので、今回紹介したものがなかった場合、他のもっといい商品があると思いますので、アマゾンで調べてみてください!
この8項目を選べば、基本失敗することはありませんので、自分にぴったりのスマホを見つけてみてください!