滝沢秀明がYOSHIKIとtakaに協力要請した本当の目的とは?

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滝沢秀明がワンオクとTakaと接触

芸能界を引退し裏方に転向、ジャニーズJrの売り出しへと専念した滝沢秀明がONEOKROCK(ワンオク)のTakaに楽曲提供の依頼をしたなどの報道が女性セブンよりあがりました。

・・・え?どういう思惑??

ONEOKROCK・Taka

ワンオクのTakaと言えば元ジャニーズとして有名。

森進一と森昌子の長男で知られるTakaだが

芸能活動をスタートしたのは2001年ジャニーズ事務所に入所した日からである。

さらには2003年に結成したNEWSのメンバーにも選出されていた。

しかし同年の12月にNEWS結成たった1か月で『学業に専念する』との理由でNEWSの活動を休止。その後に脱退。ジャニーズ事務所も自主退所した。

2005年にONEOKROCKに加入し現在では世界的人気のバンドとなっている。

http://kinsanblog.com/kesaretabangumi

滝沢秀明の思惑

ジャニーズアイランド・代表取締役社長を務める滝沢秀明が社長としてやって行く為の大きな試金石となるのが自身が手掛けるSixTONESの成功です。

そして同グループに所属する俳優・京本政樹の息子である京本大我に大きな期待を寄せていると言う。

そして滝沢はSixTONESを『世界で活躍するグループ』に成長させようと言う思惑を持っているそうです。

そこで元ジャニーズでもあるワンオク・Takaに楽曲の提供依頼を要請したという。

事務所を退所した人物に協力を仰ぐ行為はジャニーズでは暗黙のタブーとされているらしく、Takaは依頼を断っているようだが、滝沢はメリー喜多川社長に頻繁に接触しTakaからの楽曲提供を実現させるために奔走しているようだ。

XーJAPAN・YOSHIKIとも接触済み

滝沢はワンオクTakaだけでなく【XJAPAN・YOSHIKI】とも接触済みという事が既に文春オンラインでも公開済み。世界進出を目論む滝沢の思惑は・・・この2人との接触は世界進出の【何】を求めての接触なのか?

それはもちろんコレである!

SixTONESのデビュー曲

滝沢は既にSixTONESを世界を見据えて活動させるつもりでいます。

そして2020年にデビュー曲を発信する予定のデビュー曲はなんと

【歌詞が全て英語】

で制作、そして世界的に活躍しているアーティストのワンオク・TakaやXJAPAN・YOSHIKIに楽曲協力を仰ぎ、堂々世界デビューを果たす気でいます。

どんだけ豪華なんだよ…w

海外進出はジャニー喜多川の悲願

元々、海外進出はジャニー喜多川がジャニーズ事務所をを設立した1番の理由。

そして結果的にジャニー喜多川時代では達成できなかったが、ジャニー喜多川が1番信頼を置き、その意思を全て汲んで裏方に自ら飛び込んだ滝沢秀明が海外進出を成功させる段階に居ると踏んだうえでジャニー喜多川は他界した。

SixTONESの華々しい世界デビューの成功が滝沢自身の成功に繋がり、世間に滝沢の力量を示すことにもなる。

そして同時にデビューするSnowManとの明確な路線分けも示すことが出来る。

滝沢は是が非でもTakaとYOSHIKIの協力を物にしたいのです。

ワンオク・Takaのイメージとは違う説

SixTONESは他のジャニーズのグループとはイメージが違うものの【歌って踊る】ジャニーズグループである事には変わりません。

滝沢がTakaに楽曲提供を依頼している観点は素晴らしい事なのですが、そもそもTakaの楽曲がSixTONESに合うのか・・・?という疑問点が上がります。

そんな事もありTakaはやんわり断ったのではないか?とも言われています。

そもそもTakaは多忙な上、その他の事に手を広げる様な様子も無いですし・・・それに日本のいざこざに巻き込まれるのも御免被る、と思ってるはず(;・∀・)

SixTONESのビジュアルが世界を意識している?

これはどういう意味かというとあるレコード会社関係者がSixTONESのビジュアルは世界トレンドを意識していると分析していました。

その世界トレンドとはなんと韓流!!

2018年5月、KーPOPの【BTS】がアメリカ・ビルボードで1位を獲得している事から、韓流の世界観が世界トレンドのイメージと一致していると分析されているらしいのです。

日本で言えばEXILEなどが所属するLDHは1部、韓流イメージに向いていると言われていますが・・・

正直世界のトレンドが韓流だと言われてピンと来るでしょうか?

たとえそれが本当だったとして、SixTONESが同じ方向を向いて行く必要があるのでしょうか??滝沢としても対LDH対策を想ってのことかもしれませんが・・・

後を追わずに独自路線で世界を目指してほしい所ですね(/・ω・)/

http://kinsanblog.com/bts-kyuka

まとめ

今後表舞台には出ないとしている滝沢秀明ですがやはりタッキー!!

裏でも様々な行動に出ている様です。

自身のデビュー作でもあるSixTONESやSnowManに力を入れている事はすごく分かるのですが、事を急ぎ過ぎて大転落しないかが心配されています。

滝沢自身、今後は世界で戦っていくつもりでいるので自身の裏方デビューはセンセーショナルに世界デビューで果たしたいと言う真意があるのです。

SixTONESの成功をファンは望んでいます!

2020年にSixTONESはソニーミュージックレーベルズから

SnowManはエイベックス・エンタテイメントから

同時にデビューCDをリリースする事が決定しています。

果たしてどんな結果となるのか・・・老婆心、湧いちゃいますが(^▽^;)

期待しましょう!!

ということで今回はここまで!!

それではまたお会いしましょう~!!バイバイ~

バイバイ筋!!

http://kinsanblog.com/bts-kyuka

http://kinsanblog.com/ayu-bakuro

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