千鳥の今後は盤石?!アメトーク枠も獲得でテレ朝の看板に!!

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テレ朝の看板バラエティだったアメトーーク!

テレ朝の看板バラエティだった【アメトーーク!】。

しかし闇営業問題から始まった一連の騒動「吉本興業お家騒動」の中心人物である「雨上がり決死隊・宮迫博之」のおかげでテレ朝やテレビ局各局は様々な対応に追われた。

現在に至るまでスポンサー降板や番組再編集、様々な人気企画の中止などアメトーーク!は大きな打撃を受ける事になった。

さらに宮迫博之の復帰も問題解決どころか泥沼状態・・・闇営業問題に関わった芸人の7人の復帰時期は9月と決定したが宮迫に至っては現状『相当時間がかかる』と言う事のみ・・・打ち切りは無いそうだが、ドル箱コンテンツとして一時代を気付いた【アメトーーク!】ももはや瓦解寸前と言えそうだ。

http://kinsanblog.com/moyasama-assistant

テレ朝と千鳥

そんな中2019年8月15日、本来はアメトーーク!の放送枠である場所で千鳥がMCの特番【テレビ千鳥】の放送が決まった。

過去にも同じような事が4回ほどありました。

1回目は『千鳥の大クセ写真館』、これが非常に好評でした。

それを踏まえてタイトル改題、『テレビ千鳥』として2回放送!!

このトライアルが視聴者に受け入れられ深夜帯にレギュラー化された!!

その後も一度アメトーーク!枠でテレビ千鳥の特番が放送された・・・

これはテレビ千鳥のコンテンツ力がアメトーーク!に匹敵する力があるとテレビ朝日から判断されたという事・・・

『将来的に千鳥が雨上がり決死隊に代わるポジションとして十分に視聴率を取れる』と判断された訳ですね。

アメトーーク!の存在

今回の騒動を受け、それでも尚、テレビ朝日亀山社長は『アメトーーク!』はまだまだ稼げる!と判断している模様。打ち切りも自ら否定している。

しかし今年は【テレビ朝日開局60周年】の節目の年、テレ朝も大きな勝負に出ている。

【ドラえもん】【クレヨンしんちゃん】金曜日⇒土曜日など金曜日=ドラえもんのイメージを変えてまでの局を挙げて体制を整えている。

そんな中で足を引っ張るどころか足を鷲掴みにして引き留めようとするアメトーーク!・・・今後アメトーーク!への風当たりが急変の可能性は高い!・・・と複数のテレビジャーナリストは話している様です。

http://kinsanblog.com/hototyan-huyou

http://kinsanblog.com/sinagawano-omoi

加速する世代交代

テレ朝の【雨上がり決死隊⇒千鳥】の世代交代構想はあくまでも【将来的】の判断。

しかし今回の闇営業問題騒動で「千鳥への世代交代を急ぐべき」と言う声が大きくなってきているそうです。

それはまず『千鳥が稼げるコンビ』として急速に成長しているという事。

地方の冠番組としてスタートを切った【いろはに千鳥】現在5年以上続いており、今尚、大人気!DVDもバカ売れしているらしく。キー局は『してやられた・・・』と悔しがっているそうです(芸能プロ幹部談)

キー局の他局もこぞって千鳥を高く評価し【取り合い】になっている現状でテレ朝は・・・

【将来的】などのんきに構えている場合では無くなっている!!

という状態に陥っている。

そこでテレ朝が本腰を入れて行動に移したのです!!それは・・・?

上記に記述したように千鳥がアメトーーク枠で4回ほど千鳥の特番を組みました。

そして今回もアメトーーク!枠で2019年8月15日【テレビ千鳥】で特番を組みました・・・が

今回の特番の意味は全く違います。

もともと特番というものは前々から決定していてしっかりと準備されているもの。

しかし今回の闇営業芸人の騒動から来る問題による影響、そしてその影響から来るアメトーーク!の夏の超絶大人気企画『高校野球大好き芸人』の中止、そして千鳥の驚異の人気上昇を受けて、急遽!今回の【テレビ千鳥】特番が組まれた。

これはテレビ朝日の大きな意思表示です。

テレ朝開局60周年のこの年、この特番を持って

【雨上がり決死隊⇒千鳥】へのシフトチェンジ、世代交代へと踏み込んだと言うことです。

その他キー局も同様

たまたまテレビ朝日では雨上がり決死隊の1番のコンテンツである【アメトーーク!】が放送されていたためかなりのスポットを浴びましたが、他局でも雨上がり決死隊が関わる番組は多いので大きな影響を受けています。

今回の事で吉本興業芸人達に大きな余波を受けた形になっていますが、正直現在テレビで活躍している問題に関わっていない吉本芸人達はいいかげんうんざりしていますね(;・∀・)

今後は問題に染まっていない吉本の芸人達は余計に多忙になり問題に染まった芸人達への風当たりは悪くなり仕事は少なくなっていくのは間違いありません。

しかし現在継続して活躍する芸人は居ても、今後新しい世代を担う芸人の存在がありませんでした・・・

そんな中、めきめきと頭角を現している千鳥。

前述通り、テレ朝でもしっかりとした結果を残し、CMでも大活躍する千鳥はテレ朝以外のキー局も『新しい世代を担うコンビ』に位置付けているようで、今後千鳥はテレビ業界のお笑いをけん引して行く存在になって行くかもしれませんね。

http://kinsanblog.com/ameagarino-london

まとめ

千鳥はタイミングにも愛されていたと思えますが、これまでの下積みがあったからこそだとも言えます。『世代を代表するお笑いコンビ』という事は認めますが。お笑い界を代表する芸人コンビ!!と判断するのは早計のような気もしますけどね(;^ω^)

ですが【ダウンタウン】や【お笑いBIG3】が今尚活躍するテレビ業界、世代交代!!と言われながらも中々その代表格が現れない現在。

千鳥の様な勢いのある、そしていい意味で【態度の悪い芸人】な千鳥の様な存在は【ダウンタウン】の様な「イキった」芸人コンビとして現在では珍しいコンビですし、本当に重宝すべきコンビなのかもしれませんね!!

宮迫博之が今後相当な期間をかけて復帰を果たした所で・・・入り込む余地が残されているのでしょうか(;・∀・)

ということで今回はここまで!!

それではまたお会いしましょう~!!

バイ筋!!

http://kinsanblog.com/akasiya-kogyo

http://kinsanblog.com/yosimoto-syain

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