屋良朝幸・嵐の楽曲への振り付け担当(※2ページ目)
そんな嵐との関係性の深い屋良っち。
【MA】が2012年8月1日に消失後、紆余曲折あり振付師としての道が開花し数々のジャニタレの振り付けを担当。嵐の楽曲にも振付師として担当します。
【One Love】
【Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~】
【Hip Pop Boogie】
・・・などなど。
その中でもこの2つ【One Love】【Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~】
・・・は、まさに屋良っちの代表作と言った所でしょうか?
お互いに全くの両極端!
【Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~】の振り付けについて
『シングル曲でここまでロックダンスで攻めてくるのか?!』・・・と思ったファンや見た人は思ったのではないでしょうか??
嵐の10周年のタイミングで嵐が改めてロックダンスをバッチリ決める姿。
惚れなおしたアラシック達がいただろう事は・・・言うまでも無いでしょうww
http://kinsanblog.com/yara-mukashi
http://kinsanblog.com/yara-sakuhin
【One Love】の振り付けについて
打って変わって【One Love】では、なんと!!
【手話】
を取り入れると言う全く違う方向性のダンス。
この振り付けに関しては当時、【ZIP!】にて屋良っちはインタビューに答えていました。
「お客さんと一緒にできる手の振りで作ってほしいんだよね」って松潤に言われて。もともと(自分のダンスは)ジャニーズっぽい踊りをしたくないっていうところから始まっているので「それ俺がやるのか…」って最初は思いましたよ。でも、お客さんと一緒にできる手の振りで自分らしさだったらどういうふうにやるんだろうって新しい引き出しがまた一つ増えました。コンサート会場に行くとお客さんが本当に自分の作った振りを踊ってくれるのはすごく感動したので。
・・・と、このように【One Love】の振り付けは屋良っちにとっても挑戦だった事が分かります。
結果として嵐にとっても新境地開拓となる作品となりました。
そして最後に、嵐全体に対しても以前、屋良っちはこう発言しています。
『嵐のメンバーとは、Jr時代からの長い付き合い。細かい振り付けをつけると「こんなのできないよ」と文句言われたりしたけど、ちゃんと仕上げてくるのはさすがだな、と思いました。』
※余談・嵐のシンメは誰
翔くんが屋良っちとシンメだったり、大野くんと大町くん【MA】がシンメだったりと、嵐はシンメが固定されていない為、お互いをあまり意識しなくなってくると言うのがファンの悩みどころでもあります。
にのあい(二宮和也&相葉雅紀)
この2人は初代B.A.D.であり嵐メンバー同士の唯一のシンメ!
(B.A.D.とは関西ジャニーズJr内のユニット「Beautiful American Dream」の略、2014年にジャニーズWEST結成後に活動終了)
松本潤くんだけが定説が無しですが・・・噂では・・・
【松潤&タッキー】【松潤&生田斗真】
・・・説が1番有力(・∀・)ホントカナ?・・・超余談でしたww
まとめ
屋良っちと嵐の関係や繋がりはいかがだったでしょうか??
ジャニーズでも珍しい【表と裏】どちらでも活動可能なハイブリッドジャニーズの屋良っち。
同じハイブリッドジャニーズの同期の滝沢秀明も今や【ジャニーズアイランド】の社長。そして屋良っちの事もかなり評価しているタッキー。
今後この【裏方】の2人のタッグなんかも見られるかもしれませんね!!
タッキープロデュース・演出。
屋良っち振り付けの舞台・・・凄そうじゃないですか(/・ω・)/☆彡
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