格付け出演の宝塚の人は誰?柚希礼音のプロフィールや経歴を紹介!

目次

芸能人格付けチェック出演の【柚希礼音】

芸能人格付けチェックに出演していた柚希礼音さん!実は物凄い人なんです!

まずは幼少期から軽く解説・・・

9歳からバレエを始めたと言う柚希礼音さん!

『仲の良かった友達がバレエを始めて遊んでくれなくなった』

・・・と言う変わった動機で始めたバレエ。

そんなバレエが宝塚歌劇を志すきっかけとなります。

バレエ開始当初は宝塚には興味は無く両親やバレエ教師の熱心な勧めにより志す事となったと言います。

そんな柚希さんの事について今回は解説していこうと思います(/・ω・)/+

http://kinsanblog.com/yuzuki02

http://kinsanblog.com/yuzuki03

http://kinsanblog.com/yuzuki04

柚希礼音プロフィール

 

  • 生年月日:1979年6月11日

 

  • 血液型:B型

 

  • 身長:172㎝

 

  • 出身:大阪府福島区

 

  • 職業:女優

 

  • 所属事務所:アミューズ

 

  • 学歴:四天王寺高等学校⇒宝塚音楽学校⇒宝塚歌劇団

 

柚希礼音の本名

柚希礼音さんの本名は【金山千恵(かなやま ちえ)】と言います。

柚希さんのファンからは【CHIEさん】【ちえさん】と呼ばれているそうで、彼女をあまり知らない当初の方はなんで【ちえ】と呼ばれているのか気付かない方も多いみたい(笑)

ちなみに同じ宝塚歌劇団の先輩や後輩からは・・・

【かねごん】・・・【にゃんにゃん】と呼ばれているそうです・・・

名前的に【かねごん】は分かるけど・・・

【にゃんにゃん】は・・・なぜだ(;・∀・)?!

モンスターズインクのサリーから来ているんだって!☝・・・似てる?

http://kinsanblog.com/yuzuki03

柚希礼音の出演舞台(宝塚時代)

柚希礼音さんは宝塚出身、当然【主】となる仕事は舞台!!

数多の舞台に出演しています。

1999年に初舞台を踏み、2009年には宝塚歌劇団の星組トップスターとなります。

ちなみに宝塚には5つの組と専科に分けられています。

花組

月組

雪組

星組

宙組

(専科)

※組に所属する人物を【組子】と言います。

その中で柚希礼音さんは星組に所属。

組配属前の舞台

1999年4月 – 5月、7月 – 8月、雪組公演「再会/ノバ・ボサ・ノバ」 *初舞台

1999年5月 – 6月、宝塚大劇場月組公演「螺旋のオルフェ/ノバ・ボサ・ノバ」新人公演・ドアボーイ(本役:北翔海莉)

星組時代の舞台

2000年1月 – 2月、「我が愛は山の彼方に/グレート・センチュリー」

2000年3月、7 – 8月、ドラマシティ他公演「Love Insurance」ポール

2000年6月 – 7月、ベルリン公演「宝塚雪月花/サンライズ・タカラヅカ」

2000年8月 – 9月、「黄金のファラオ/美麗猫(ミラキャット)」

2000年10月 – 11月、バウホール公演「花吹雪・恋吹雪」熊若(伊賀忍者)

2001年1月 – 2月、「花の業平/夢は世界を翔けめぐる -THE WORLD HERITAGE 2001-」侍丁 新人公演・梅若(本役:絵麻緒ゆう)

2001年3月 – 10月、「ベルサイユのばら2001」新人公演・アンドレ(本役:香寿たつき, 湖月わたる/樹里咲穂)

2001年6月、バウホール公演「イーハトーヴ 夢」ザネリ

2001年11月 – 12月、「花の業平/サザンクロス・レビューII」甥 新人公演・梅若(本役:彩輝直)

2002年2月、中日劇場公演「花の業平/サザンクロス・レビューII」甥

2002年4月 – 8月、「プラハの春/LUCKY STAR!」レオシュ 新人公演・ヤン・パラフ(本役:安蘭けい)

2002年9月 – 10月、中国公演「蝶・恋/サザンクロス・レビュー・イン・チャイナ」

2002年11月 – 2003年3月、「ガラスの風景/バビロン」ロベルト 新人公演・フランコ・ミラー(本役:安蘭けい)

2003年1月、バウホール公演WS「おーい春風さん」清太 *バウ初主演

2003年4月 – 5月、全国ツアー「蝶・恋/サザンクロスレビューIII」文使い

2003年7月 – 11月、「王家に捧ぐ歌」メレルカ 新人公演・ラダメス(本役:湖月わたる)*新人公演初主演

2003年12月、ドラマシティ他公演「永遠の祈り」コンスタン

2004年2月 – 6月、「1914/愛/タカラヅカ絢爛」エドモン 新人公演・アリスティド(本役:湖月わたる)*新公主演

2004年8月、バウホール公演「花のいそぎ」藤原常嗣

2004年10月 – 12月、「花舞う長安/ロマンチカ宝塚’04」寿王 新人公演・玄宗(本役:湖月わたる)*新公主演

2005年3月、バウホール公演WS「それでも船は行く」ジョニー・ケイス *主演 [1]

2005年5月 – 8月、「長崎しぐれ坂/ソウル・オブ・シバ!」あんぺ 新人公演・伊佐次(本役:轟悠)*新公主演

2005年10月、ドラマシティ他公演「龍星」李霧影

2006年1月 – 2月、宝塚大劇場公演「ベルサイユのばら」アラン 新人公演・フェルゼン(本役:湖月わたる)*新公主演

2006年2月 – 4月、東京宝塚劇場公演「ベルサイユのばら」ベルナール/アンドレ(立樹遥と役替わり) – 新人公演・同上のフェルゼン

2006年5月、バウWS「Young Bloods!」ミハエル・チェリンカ ※主演[2]

2006年8月 – 11月、「愛するには短過ぎる/ネオ・ダンディズム!」フランク・ペンドルトン

2007年1月、バウホール公演「Hallelujah GO! GO!」 *バウ単独初主演[3]

2007年3月 – 7月、「さくら/シークレットハンター」セルジオ

2007年9月、日生劇場公演「KEAN」プリンス・オブ・ウェールズ

2007年11月 – 2008年2月、「エル・アルコン-鷹-/レビュー・オルキス-蘭の星-」ルミナス・レッド・ベネディクト

2008年3月 – 4月、ドラマシティ他公演「赤と黒」フーケ/コラゾフ公爵

2008年6月 – 10月、「THE SCARLET PIMPERNEL」ショーヴラン

2008年11月 – 12月、日本青年館他公演「ブエノスアイレスの風」ニコラス・デ・ロサス *主演

2009年2月 – 4月、「My dear New Orleans-愛する我が街-/ア ビヤント」レオナード・デュアン(レニー)

星組トップ時代の舞台

2009年6月 – 8月、『太王四神記 Ver.II -新たなる王の旅立ち-』タムドク *お披露目公演

2009年10月 – 11月、全国ツアー公演『再会/ソウル・オブ・シバ!』ジェラール

2010年1月 – 3月、『ハプスブルクの宝剣 −魂に宿る光−/BOLERO −ある愛−』エリヤーフー・ロートシルト/エドゥアルト・フォン・オーソヴィル(2役)

2010年4月 – 5月、全国ツアー公演『激情-ホセとカルメン-/BOLERO -ある愛-』ドン・ホセ

2010年7月 – 8月、梅田芸術劇場・博多座公演『ロミオとジュリエット』ロミオ

2010年10月 – 12月、『宝塚花の踊り絵巻-秋の踊り-/愛と青春の旅だち』ザッカリー・メイヨー

2011年2月、中日劇場公演『愛するには短すぎる/ル・ポァゾン 愛の媚薬II』フレッド・ウォーバスク

2011年4月 – 5月、『ノバ・ボサ・ノバ −盗まれたカルナバル−』ソール/『めぐり会いは再び』ドラント・ヴェスペール

2011年8月 – 9月、博多座・中日劇場公演『ノバ・ボサ・ノバ −盗まれたカルナバル−』ソール/『めぐり会いは再び』ドラント・ヴェスペール

2011年11月 – 2012年2月、『オーシャンズ11』ダニー・オーシャン

2012年3月 – 4月、ドラマシティ・日本青年館公演 スペシャル・ライブ『REON!!』

2012年5月 – 8月、『ダンサ セレナータ/Celebrity −セレブリティ–』イサアク

2012年9月、全国ツアー公演『琥珀色の雨にぬれて/Celebrity −セレブリティ−』クロード・ドゥ・ベルナール公爵

2012年11月 – 2013年2月、『宝塚ジャポニズム〜序破急〜/めぐり会いは再び 2nd/Étoile de TAKARAZUKA』ドラント・ヴェスペール

2013年3月 – 4月、中日劇場・台湾公演『宝塚ジャポニズム〜序破急〜/怪盗楚留香外伝 -花盗人-/Étoile de TAKARAZUKA』楚留香

2013年4月、雪組公演『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』アンドレ(特別出演)

2013年5月 – 8月、『ロミオとジュリエット』ロミオ

2013年9月 – 10月、東京国際フォーラム・博多座公演 スペシャル・ライブ『REON!!II』

2014年1月 – 3月、『眠らない男・ナポレオン -愛と栄光の涯に-』ナポレオン・ボナパルト

2014年5月 – 6月、東急シアターオーブ公演『太陽王〜ル・ロワ・ソレイユ〜』ルイ14世

2014年7月 – 10月、『The Lost Glory -美しき幻影-/パッショネイト宝塚!!』イヴァーノ・リッチ

2014年11月22日-11月23日、柚希礼音スーパー・リサイタル『REON in BUDOKAN〜LEGEND〜』

2015年2月 – 5月、『黒豹の如く/Dear DIAMOND!!-101カラットの永遠の輝き-』アントニオ・デ・オダリス伯爵 *退団公演

2015年3月、柚希礼音 ディナーショー『THE REON!!』(ホテル阪急インターナショナル・パレスホテル東京) ※初ディナーショー

当たり前ですが流石と言う数の舞台(・∀・)‼

http://kinsanblog.com/yuzuki04

宝塚歌劇団退団理由

大抵の宝塚歌劇団所属の方々の退団理由は、違う職業に挑戦してみたいよいう理由が多い様ですが柚希さんはちょっと違います。

○宝塚歌劇団創立100周年を迎えた事。

○組子たちが楽しそうにしている様子を見て引き際を考えた。

・・・と言う理由から退団を考えたそうです。

そんな柚希さんは宝塚歌劇団星組トップ在籍期間6年と13日。

これは宝塚男役史上2位の在籍期間の長さだそう(1位は和央ようか6年と55日)

ちなみに柚希さんと一緒に退団した【夢咲ねね】さんは柚希さんのお相手の娘役。

宝塚史上最強ベストカップル

と評価する方も多かったとか・・・

宝塚歌劇団退団後の舞台

そんな柚希さんは2015年に宝塚退団後も舞台で大活躍。

女優としてのキャリアを着実に歩み続け2019年に芸歴20周年を迎えました。

その節目と言う20周年記念企画として2作品を上演!同時に解禁すると言う異例の発表を行いました!!

・・・と、その前に宝塚退団後の出演舞台を紹介。

『プリンス・オブ・ブロードウェイ』(2015年10月-12月、東急シアターオーブ・梅田芸術劇場メインホール)[9]

ミュージカル 『バイオハザード 〜ヴォイス・オブ・ガイア〜』(2016年9月-11月、赤坂ACTシアター・梅田芸術劇場メインホール) – 主演・リサ・マーチン 役 [13]

『お気に召すまま』(2017年1月-2月、シアタークリエ・シアタードラマシティ) – 主演・ロザリンド 役 [14][15]

ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』(2017年7月-11月、赤坂ACTシアター・梅田芸術劇場) – ウィルキンソン先生 役

ミュージカル『マタ・ハリ(2018年1月-2月、東京国際フォーラムCホール・梅田芸術劇場) – W主演・マタ・ハリ役

地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15『ZEROTOPIA』(2018年4月-7月、赤坂ACTシアター、刈谷市総合文化センター、新潟テルサ、福岡サンパレス、広島文化学園HBG ホール、フェスティバルホール) – W主演・ジュン 役

『唐版 風の又三郎』( 2019年2月-3月、Bunkamuraシアターコクーン・森ノ宮ピロティホール)-W主演・エリカ役

『氷艶hyoen2019 -月光かりの如く-』(2019年7月26-28日)、橫浜アリーナ – 松浦 役

REON YUZUKI one-man show Musical「LEMONADE」

http://musical-lemonade.com

そしてここから20周年記念舞台作品!!

【挑戦を続ける】

・・・をテーマに挑む20周年作品。

いつもと違う趣向を仕掛けたい・・・

と考えて辿り付いた作品が・・・なんと!!

1人舞台!!

この初となる1人舞台。初の小劇場。

初物尽しで挑むワンマンショー!

多重人格の女性を主人公としたオリジナルミュージカル【LEMONADE】

作・演出を担当したのは国内外のミュージカル作品の演出で大きな評価を得ている【小林香】さん。

濃密な空間で表現者【柚希礼音】の全てが堪能できる舞台!と評判となりました。

2019年7月13日~7月15日に公演されました。

A New Musical「FACTORY GIRLS~私が描く物語~」

http://musical-fg.com

19世紀半ばのアメリカの工場が舞台、女性の労働権利をペンの力と団結力を武器に勝ち取ろうとする女性たちを描く作品。

ブロードウェイ新進気鋭の作曲家たちが奏でるパワフルソウルフルなロックサウンド満載な舞台!

脚本・演出はストレートプレイ・ミュージカルを多く手掛け、高い評価を得ていると言われる【板垣恭一】

共演者は【ソニン】。

全ての戦う女性達へ贈る、とびきりパワフルでハートフルな作品!

http://kinsanblog.com/yuzuki03

http://kinsanblog.com/yuzuki02

http://kinsanblog.com/yuzuki04

http://kinsanblog.com/hiduki01

まとめ

いくつかの舞台を拝見させて頂いた経験がある筆者の印象はやはり・・・

カッコイイ!!

でした。

宝塚歌劇団退団後だったのですがやはり男役をしていただけにカッコよさがにじみ出ています。

特に直近の1人舞台作品を拝見しましたが1人の作品と思えない程作品としての完成度が高く、面白い舞台でした!

今後も舞台女優として活躍を続ける柚希さん。

20周年舞台を越え、今後も完成度を高めた舞台が期待できると思います!是非1度舞台を観覧しに足を運んでみて下さい(/・ω・)/☆

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