入江慎也の現在
現在は吉本興業から契約解消処分を受けたお笑いコンビ・カラテカ入江慎也。
現在は家に2か月以上閉じこもり完全に仕事が無い状態という・・・
発言もしていない事から本人も叩かれている今の状態で何を言っても火に油を注ぐという事を理解して静観しているのでしょう。
簡単に騒動の経緯を説明すると・・・
2014年12月に都内で行われた反社会勢力の忘年会に宮迫博之や田村亮、その他芸人達を仲介したという事実を【FRIDAY】に表面化され、吉本興業から契約解消をされた。
そんな入江慎也がきっかけとなった闇営業問題を報道した1部メディアに対して法的措置を取る意向を固めた事が2019年8月9日に報道により分かった。
入江慎也本人は『特殊詐欺グループの忘年会であるとは本当に知らなかった』とし、この事実を世間へ伝える為に法的措置を検討したと言う。とうとう行動に移すようだ・・・
http://kinsanblog.com/miyasako-bunshyun
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法的措置検討の経緯
法的措置を検討する事になった経緯としての1番の要因に
【先輩や後輩芸人らを巻き込んだことに強い責任感を感じている事】
がある。
入江慎也自身は『特殊詐欺グループの忘年会であるとは本当に知らなかった』とコメントしているが
その法的措置対応の1部メディアの報道は【例の特殊詐欺グループの忘年会だけでなく、それ以前に初めから反社会勢力と繋がっていた】
と報道していた。
・・・としている事からこの『知らなかった』事を明確にしないと、自身の今後の仕事復帰にも大きな支障が出てしまう事も要因の1つの様だ。
さらに現在事実上の芸能活動休止中の為、相方の矢部太郎とのカラテカとしての活動も不透明、相方に対しても強い謝罪の気持ちもあるようで、これも事実解明を求める要因の1つ。
何故今更?!
では何故、今更になって動きを見せたのか?散々騒動が大きくなったのに今更になって何故動き出したのか?
それはまず、逆に騒動が大きくなりすぎて家から出る事すら敵わなかったからだと考えられます。
現状で外出しマスコミから集中取材を受け、あらぬことを書かれるのも逆に騒動になる。
世間がこの闇営業問題に関しての熱が沈静化してきたこのタイミングだからこそ行動に出たのだと推察される。
上記記載の様にさすがにもう動かなければ自身の生活にも大きな支障が出てしまっているので早く仕事復帰する為にも行動に移したのだ。
http://kinsanblog.com/miyasako-jizenkatudo
入江慎也の法的措置に対する世間の声は?










その他この報道には膨大の量のコメントが上がっている。争う事自体に関しては肯定派の方が多かった。
闇営業問題の根底から崩れる
入江慎也はかなりブチ切れているようだが、まぁそりゃ事実と異なる事ばかり書かれていたら怒っても当然。
しかしこの『知らなかった』が裁判で認められた場合、この闇営業問題は一体どうなってしまうのか??
契約解消になった入江慎也と宮迫博之、謹慎した芸人達、騒動になった迷惑。
この事の全てが濡れ衣となる。
それでも報道したメディアは対して高くない賠償金を払って何もなく終わるのか?
もはや笑えなくなってしまった芸人達への賠償は無いのか??
徹底的に戦って長い期間をかけて勝利してボロボロになった時は既に数年後。
世間からは誰からも忘れられ【あの人は今】扱い。
日本の法律も変えるべき部分は多数あるのではないでしょうか??
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まとめ
宮迫博之も2019年7月27日に法的措置を検討しているようだが・・・
結局数年後に裁判結果が分かり、自身への影響は手遅れ・・・やる意味ない訳で・・・
この入江慎也の行動で早期にメディアなどが動くのか?テレビ業界は動くのか?
間違いなく動かないです。
芸能人は本当に弱い立場にある事が分かります、自身に原因がある事も多々ですが、ある事ない事でバッシングする事はその芸能人人生を潰す可能性があります。
週刊誌はある事ない事勝手に書くので、その辺も世間は意識してしっかりと吟味してコメントするようにしましょう(;・∀・)
ということで今回はここまで!!
それではまたお会いしましょう~!!バイバイ~・・・
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