衝撃の大抜擢!沢尻エリカさんの代役!川口春奈さんが帰蝶(濃姫)に決定!!
予想外とする人たちも多い中、様々な話題が飛び交います。
そんな川口春奈さんが代役に選ばれた裏の事情などを徹底深掘りしました!
川口春奈が麒麟がくる帰蝶(濃姫)役抜擢!
NHKが2020年大河ドラマ【麒麟がくる】にて帰蝶役として選ばれていた沢尻エリカの不祥事によって代役を発表した!
その代役とはなんと!時代劇も初挑戦の川口春奈さんだった!!
さんざん各報道やスポーツ紙、メディアが予想した大本命とは全く違う結果となった!
異例のスピード発表にNHKの怒りと焦りが手に取るように分かるようだ(;^ω^)
時間が無い事は重々承知の為さっそく12月上旬から撮影スタート!放送開始予定の変更一切無しで第1話2020年1月5日スタートからしっかりと登場するようだ!
NHKは沢尻エリカ逮捕直後から代役を決定していた!?
NHKは沢尻エリカさんが11月16日に逮捕された直後、迅速すぎるほどの対応で代役選定を開始!川口さんには直後からオファーがあったと言う。
同時に各報道が予想していた貫地谷しおり、水川あさみ、柴咲コウ、橋本愛、能年玲奈などなど・・・
代役候補にも声はかかっていたようだが決定は予想を覆し川口春奈となった。
・・・が実際の所、緊急時の際の代役自体は決まっていて、報道でのNHKの焦りなどは完成間近にまで至っていた作品の撮り直し、3年連続代役を当てなければならない状況になった事に対する焦りと怒りの報道であって、代役が決まっていなかった訳では無かったと予想されます。
川口春奈選定後の事務所の対応
川口さんは【時代劇すら未経験】所作を1から学ばなければなりません。
事態は切迫していて1日でも早い撮影開始が必要なのに12月上旬から撮影するという理由は所作を学ぶ時間のためです。
事務所サイドはこの事も川口さん本人と相談した上で互いに了承。初めての時代劇。初めての大河ドラマに並々ならぬ気合を見せていると言います。
事務所は来年までのスケジュールをこれから工面するそうです(;・∀・)マジカ‼
さらに正式決定自体はNHK発表の11月21日と同時!川口さん本人の衣装合わせや、顔合わせも当然これから!台本もこれから、所作を学びばたばたと12月上旬の撮り直しへと合わせて行くようだ!
川口春奈が帰蝶(濃姫)代役に選ばれた理由とは?
川口春奈さんが演じるは麒麟がくる、主人公・明智光秀の主君、齋藤道山の娘。
後の織田信長の正妻となる帰蝶(濃姫)である。
沢尻エリカさんは言うまでも無く超実力派女優でした、年齢も30代であり演技にも脂がのっていてまさに最盛期・・・代役としては同じく30代の【貫地谷しおり】【水川あさみ】などが最有力と思われた中の24歳の川口春奈さん。
NHK側の起用理由
『確かな演技力があり、戦国武将の娘としての気高さと強さを表現して頂けると考えました』
・・・としています。
さらに裏事情としては大河ドラマ出演の条件であるスケジュール面や【ギャラ問題】がクリアできる女優であるという事も大きいそうです。
キー局の連ドラの場合1本200万円の大物俳優でもNHK大河だと1本50万程度と言うように、【国民の皆様の受信料】で大きなギャラに出来ないと言う条件があります。
いうなれば大河出演は【地位と名声】がギャラの様な物。
役者としての【箔】の様な物です。今さら大物女優たちが出てくるよりもフレッシュな人材の方が抜擢し易く、さらに実力も伴っていて容姿端麗となると川口春奈さんがまさに適任だったという事なのでしょう。
スケジュールの工面がなんとか付くと言うよりも、こっちの方が大きな理由なのだと予想されます。
川口春奈と沢尻エリカに因縁が・・・!?
2013年に阿部サダヲさんが主演を演じた映画【謝罪の王様】
謝罪師という職業で究極の謝罪を通じ、世間の人々の難局から救い出すと言うコメディーテイストな作品、この作品に川口春奈さんは【清純派女優】という【役名】で出演w
そこまでは良し。。。なんですが。。。なんと!
この映画の舞台挨拶で川口さんは【金髪カツラ】を着用し、悪態付いた態度で登場!
そして・・・
『別に・・・』
とつぶやくシーンを演じ登場(;・∀・)イイノコレ?!
最近のテレビでも連日良く流れてたし・・・聞いた事ありますねww
・・・と言った面白因縁があったりもするんですね(;^ω^)
川口春奈が代役!帰蝶(濃姫)決定理由・まとめ
川口春奈さんは現在大人気ですし【クリア】なイメージな女優さん!悪い印象も一切ないですし抜擢は良いのではないでしょうか?
・・・ただやはり帰蝶(濃姫)という役柄に重厚さに欠けると言う点はやはり否めない気もしますが・・・
まぁその辺も新しい帰蝶の一面も見れるという事で期待致しましょう!
という事で【川口春奈の帰蝶抜擢理由】でした!!
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